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絵馬は神様への「直筆の手紙」。願いを最短で届けるスピリチュアルな書き方と意味

絵馬のスピリチュアルな意味 生活

神社やお寺の境内に入ると、風に吹かれて「カタカタ」と乾いた音を立てる無数の絵馬。

誰かの切実な願いや、力強い決意が書かれたその木の板を見ると、なんだか背筋が伸びるような神聖な気持ちになりますよね。

「せっかく参拝したし、私も書いてみようかな」

そう思った時、あなたはどんな風に願い事を書いていますか?

「今年こそ素敵な人と出会えますように」

「第一志望に合格しますように」

もし、七夕の短冊のような感覚で「お願い」だけを書いて終わっているなら、それは非常にもったいないことです。

実は、スピリチュアルな視点で見ると、絵馬は単なる「願い事リスト」ではありません。それは、神様に対する「公式な契約書」であり、あなたの意志を宇宙に刻み込む「最強の宣言ツール」なのです。

書き方ひとつ、心の込め方ひとつで、その願いが神様に届くスピードと現実化する確率は劇的に変わります。

この記事では、絵馬に秘められた本来のスピリチュアルな意味と、願いを確実に現実化させるための「効果的な書き方」について解説します。次にペンを執る時、あなたの絵馬は、神様の目にとまる特別な一枚になるはずです。

【結論】絵馬は「お願い」ではなく「決意表明(予祝)」の場

結論から申し上げますと、絵馬は「神様、なんとかしてください」と丸投げするためのものではありません。「私はこうなります。だからサポートをお願いします」と、神様に誓いを立てるためのツールです。

もともと「絵馬」という名前の通り、かつては生きた「馬」を神様に奉納していました。馬は、神様が人間界と天界を行き来するための「乗り物」だと考えられていたからです。しかし、生きた馬を奉納できるのは一部の有力者だけ。そこで、木の板に馬の絵を描いて奉納したのが始まりです。

つまり、絵馬を奉納することは、「私の願いを、神様の乗り物に乗せて天まで届ける」という神聖な儀式なのです。

スピリチュアルの世界には「言霊(ことだま)」という概念があります。頭の中でふわふわと思っているだけの願いを、文字として「板(木=気)」に刻むことで、エネルギーが固定され、現実化へのプロセスが強力に動き出します。

神様に届く!スピリチュアル効果を高める絵馬の書き方

では、具体的にどのように書けば良いのでしょうか。ただ漫然と書くよりも、エネルギーが通りやすくなる「黄金のルール」があります。

1. 「~になりますように」はNG!「断定形」で書く

「合格しますように」「恋人ができますように」という書き方は、「今は叶っていません(不足している)」というエネルギーを宇宙に発信し続けることになります。

願いを叶えるには、「言い切り(断定)」または「完了形(予祝)」を使います。

  • × 〇〇大学に合格しますように○ 〇〇大学に合格します(宣言)

    〇〇大学に合格しました。ありがとうございます(予祝・完了形)

このように書くことで、あなたの潜在意識に「それは未来の既成事実だ」と刷り込まれ、願望実現のスピードが格段に上がります。神様も「そうか、やるのだな」と力を貸しやすくなるのです。

2. 具体的な「住所」と「名前」を書く

「個人情報が心配だから」とイニシャルだけで済ませていませんか? スピリチュアル的には「どこの誰の願いか」をはっきりさせることが重要です。

絵馬は神様との「契約書」です。住所と氏名を書くことは、神様に対する自己紹介であり、「私は自分の名において、この願いに責任を持ちます」という覚悟の証(グラウンディング)です。

どうしてもプライバシーが気になる場合は、都道府県とイニシャルだけでも構いませんが、書いている間は心の中で強く住所氏名を唱え、「私が書いています」と神様に伝えてください。

3. 「誰のために」を付け加える

神様は「私利私欲」よりも「全体の幸せ(大我)」を願う人を応援します。

自分の願いの後に、それが叶うことで周りも幸せになるという一文を添えてみてください。

  • 「仕事で成功して、家族を幸せにします」
  • 「病気を治して、また笑顔で社会に貢献します」

このように、願いの先に「愛の循環」があることを伝えると、高次元からのサポートが入りやすくなります。

書いてはいけないタブーと注意点

絵馬のパワーを逆効果にしないために、避けるべきことも知っておきましょう。

「呪い」や「他人の不幸」は絶対に書かない

「〇〇といなくなれ」「ライバルが失敗しろ」といったネガティブな願いは絶対にNGです。

神社は清浄な聖域です。そこにマイナスの言霊を放つと、穢れ(けがれ)となり、その呪いは増幅されて「人を呪わば穴二つ」の法則で、あなた自身に跳ね返ってきます。絵馬には、ポジティブな光の願いだけを書きましょう。

欲張りすぎない(一点集中)

一枚の絵馬に「恋愛も、お金も、健康も……」と詰め込みすぎると、エネルギーが分散してしまいます。

レーザービームのように一点に集中させるためにも、「一枚につき、願いは一つ」が原則です。どうしても複数の願いがある場合は、ケチらずに枚数を分けて奉納しましょう。

奉納した後、その絵馬はどうなる?

あなたが奉納した絵馬は、一定期間境内に掛けられた後、神職の方々によって「お焚き上げ(おたきあげ)」されます。

スピリチュアル的には、この「炎で燃やされる瞬間」に、願いが煙となって天高く舞い上がり、神様の元へ完全に届けられると言われています。

ですから、掛けた後に風雨にさらされて汚れてしまっても心配はいりません。その物理的な板がなくなる時こそ、願いが天界へと昇華されるタイミングなのです。

まとめ:ペンを執る瞬間、あなたは運命を書き換えている

絵馬を書くということは、神様の目の前で「私はこう生きます」と宣言することです。

記事のポイントまとめ

  • 絵馬は神様への「決意表明」であり、神聖な契約書。
  • 「~します」「~しました」と断定・完了形で書くのがコツ。
  • 住所と名前を書くことは、覚悟を示す「スピリチュアルな署名」。
  • ネガティブなことは書かず、お焚き上げで天に届くと信じる。

次に神社へ行った際は、ぜひ一枚の絵馬に魂を込めてみてください。

黒いインクで力強く書き記したその瞬間から、あなたの意識が変わり、神様との共同作業による新しい人生のシナリオが動き出すはずです。

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